MY JOB〜続き

My Job Went To India オフショア時代のソフトウェア開発者サバイバルガイド」の話の続き。

コネを作る話があって、プロとそうでない人間の差は恐がりかどうかだとかありましたが。それで色々と思い出した。

仲間内のバンドにコモンビルと云うのがあって、そこににしやまんと云う男が居て、そいつは兎に角人懐っこいと云うか、誰にでもすぐに話しかける男で。気が付くと色んな人と友達になっていて。

マイルドな関西弁でまずやられちゃうんだよな。それで神戸出身のクリスチャンと云う、何処と無く洗練された感じが凄い偏見だけどあって、それでもって周りの皆よりうんと若かったから弟みたいだった。全然鬱陶しい事がなかった。

結局彼はコモンビルはやめて自分でバンドを作って、あっと云う間にレコード会社と契約して出世頭になった。

もうそりゃそうだろうそりゃそうだろうって感じだった。

にしやまんが死んでもう何年も経つけど、本当、これからだったのになあ。

初恋に捧ぐ

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