ファ尻テーション

そのDB師匠の事なんですが。なんか前にも書いた気がするんだけど検索してもひっかからないので書く。

月320時間当たり前プロジェクトでDB師匠と二人で会計周りやってたんですよ。もうずーっと二人で夜中に『シャアが来る』歌って作ってましたね。訳判んない。

トリビアの泉なんて、ほぼ職場で見てましたから。勿論、深夜時代ですよ。ええ。

そんなこんなで、ある本番稼動直後の「この機能が足りない」攻撃を受けて(こう云うのは大概、手形返却がーとか売掛金の返金がーとかそう云う難儀な奴なんだよなあ)急いでDBから画面まで作り直しをやってた時の事。

師匠の考える項目追加じゃその機能が実現出来んと俺が訴えて、これがこうじゃないですか、だからこれじゃ無理ですよ、ああだこうだと随分とまくしたててまして。寝てないし。

で、じっと黙って俺の話を聞くDB師匠。

そして一瞬の間。

ブッ。

屁ですよ。屁。場内大爆笑ですよ。俺も大爆笑でしたよ。笑った後にすぐに「いやーすんません、頭に血が昇ってました」とか謝りましたよ。

「だって六、恐いんだもん」って、狙って屁をこくかあんたは。スカンクか。イタチかオコジョか。

こう云うのを、屁ひりテーションと云う。