根源的な主アクター続き

なぜにそうやって静的な構造に持って行きたがるのだろうか。

オブジェクト指向だから、なのかな。

コーバーンさんの主旨としては、将来の業務改善で秘書さんの仕事がなくなって、弁護士さんが直接システムをいじる事になると、ここで弁護士さんが主アクターとして顕在化するので前もって心に留めておいた方がいいんだよ、って事なんだと読みましたが。

最初から左右に並べておけば、「ほら、このおしごとシート一枚なくなりますね」で済んでしまう話かと思うんだけど。