Railsはゲットーとか
乗っかる訳でもないんだけど、こんな事が。
とあるWebデザイン会社がとあるシステム屋さんから、動的ページのデザインのお仕事が来たそうで。システムはRailsとか云うのが今後主流になりそうなので乗り遅れまいってんで、お勉強しつつ使う事に。
デザイナさんはとある人物が担当したS2Struts+Mayaa案件でいい仕事してくれた実績があるので、今回も同じノリでバッチリデザインしまして、デザインもOK貰ってしっかり納品。
その後、Rails上で動かすと、レイアウトが崩れるのでデザイン直せって云われたんだそうな。
直しようがないじゃん。デザイナさん、システムの事よく判らないから涙目ですよ。
デザイナさんに相談されて義憤にかられたとある人物が、そんなもんフレームワークのせいなんだからそっちでなんとしろって云ってつっ返してしまえと助言してあげたそうです。
どうやらシステム屋さんもシステム屋さんで直し方が判らなくて涙目で、パニクって取り敢えずデザイナさんに戻したって話らしく、あーなんだ、しょうがないですよこういう話は。いいじゃないですか、キャズム越えキャズム越え。