TracとSubversionつづき
さて、ひとしきり遊びまくってみました。coLinuxだけど。
プロジェクト毎にリポジトリを切って、それぞれにTracのページを割り当てて、プロジェクトポータルみたいにしたれと思いましたが。
- Tracのユーザー権限の設定が難儀
- ユーザーのhtpasswdファイルは各プロジェクトで共有出来る
- が、肝心のTrac用の権限付与はプロジェクト毎にやらんといかん
- チケットの優先度とか重要度のカスタマイズをプロジェクト毎にやるのが難儀
- チケットレポートのタイトルを変えたい場合プロジェクト毎にやらんといかんのが難儀
- だってここらへんの文言は各プロジェクトで共通でしょう?
- 各プロジェクト用Trac毎にApacheの設定をするのが難儀
- 各プロジェクト毎にTracのURLを管理する(まあメモとかですが)のが難儀
- チケット属性の「コンポーネント」にプロジェクト名入れちゃえばいいじゃん
- 自分が、サブシステム名や個別機能名とか入れてきっちり管理する性格とは思えない
- マイルストーンも命名規則を設けて「プロジェクト名:マイルストーン名」みたくすりゃいいじゃん
- ぱっと見て動いてるプロジェクトが網羅出来た方がいい
- うちみたいな少人数ちゃっちゃか仕事回しスタイルだと、開発やら保守やら各プロジェクトが並行するなんて普通。
けつろん。やっぱ単一ですよ!
一日遊んで答えが出ました。明日から火消し仕事です。むーん。