つづき

D.カーネギーの本が良かったのは、まさに「ちょっといい話」にすぎなかったからだと思う。賢明だよ。

で、ビジョカン2は、テッテ的社会学的調査の果てだから、良いんだよ。だってしょうがないじゃん、そうなんだから、って云える。著者自身も、こんなつもりじゃなかったんだけどなあってスタンスだし。