S2Mai
久しぶりのリリースですが、バグ対応です。Hot Deploy時に、S2Containerの初期化が都度走ってしまいエラーが発生するのに対応しました。ダウンロードは以下からです。 http://s2mai.sandbox.seasar.org/
少し考えてみる。 publicフィールド対応 すでに仕組みは出来てます。s2mai-tigerを使った時だけEnumも対応するってのもなんとか出来た。けど、まだ処理の本流とはがっちゃんこしてません。というのは、public フィールドをテンプレートエンジンに読ますのに…
ずっとSNAPSHOTだったのを、ozacc-mail-libraryのバージョンアップを機に正式リリースしました。今回は、x-headerのDtoのプロパティからの設定に対応しました。http://d.hatena.ne.jp/rokugen/20071127「X-」で始まるヘッダのみ設定出来ます。ドキュメントは…
アップデートしたので(しかもついにMaven2対応、らしい)、pom.xml書き換えて、こないだのx-header対応と合わせて正式リリースしようかな。と思った所で時間切れ。ベルサッサ。あらほらさっさ。
そもそもが任意の値をセット出来るのはX-で始まるというルール(RFC822)があるので、そのルールに合わせました。と思ったら、今はRFC822は破棄されて、RFC2822なんですね。で、そっちじゃ特に規定を設けるのやめましたって書いてある。うーむ。けどルールと…
XHeaderの値が最優先で動作しております。ただ、S2のBeanDescがどういう順番でPropertyDescを返すかによりけりな所もありそうなので、保証は出来ませんです。
突然ですが、X-Headerの内容をDtoのプロパティにセットする事で動的に設定出来るようにしました。Dtoに「XHeader」という名前のプロパティを作ればOKです。この名前はもう固定。 public class TestDto{ private String XHeader; public String getXHeader() …
今回は、トランザクション連携時に、同一トランザクション内で同一Maiインタフェースの同一メソッドを複数回実行すると、最後の送信処理の状態で全てのメールが送信されるバグに対応しました。実はトランザクション連携してなくても、S2MaiTestCaseもしくはS…
英語でMLに問い合わせが来てあわくっております、六であります。トランザクション連携すると、複数回の送信で同じDtoのインスタンスを見てる場合同一トランザクション内で同じMaiの同じメソッドを呼び出すと、最終的な状態で全部送っちゃってます・・・。 Te…
http://s2mai.sandbox.seasar.org/ja/guide3.htmlテスト用diconファイルの名前をわかりやすいのに変えました。本当はs2mai_ut.diconにしようか迷ったんだけど(こうするとENVがutの時に自動的にs2mai.diconと置き換わる)、やっぱり自分でコントロール出来た…
気を取り直して、S2Maiをリリースしました。S2Maiのテストが書けるようになります。が、ここで書いてたのとちょっとだけ違うので、今からドキュメント書きます。押忍!
いっそこうしてみる方にしてみました。 Mail expected = createExpectedMailByFile("expected.txt");これで、既にsubjectとtextがセット済みのMailオブジェクトが取れます。ユーティリティクラスからは Mail expected = SendMailTestUtil.createExpectedMail…
いっそこうするのはどうだろう。 Mail expected = createExpectedMailByFile("expected.txt");で、取得したMailオブジェクトに、他のプロパティを適宜セットする。うーん、期待値ファイルからは件名と本文しか取れないよというのが明確に判るような名前じゃ…
うーん、専用機能の割には単にファイル読み込んで文字列で返すだけというのは非常に寂しい。やはり期待値ファイルにも「Subject:」を書けるようにしようか。で、期待値のMailオブジェクトのプロパティにセットしてあげるところまでやる。 setUpExpectedMailB…
ちゃんとテンプレートに想定通りにデータが埋め込まれるか、確かめたい。でもテストは自動化したいので、いちいちメール送信されるのは勘弁。という事で、随分前に開発環境にはきむきむさんが作ってくれていたんですが、S2Mai用テストケースを追加したものを…
です。ほぼここに書いたものの転記なのですが、紛らわしい点を修正しました。http://s2mai.sandbox.seasar.org/ja/index.html判りにくいところなどありましたらご遠慮なく。まだ全部は網羅してないんですが、基本的な使い方はこれでOKかと思います。
S2Mai、S2Mai-Tigerのバージョン0.9.3をリリースしました。0.9.2以前にはバグがあり、環境によってはメモリを圧迫する恐れがありますので、お使いの方は必ずバージョンアップするよう御願い致します。 修正点 S2-2.4.7以降でのSMART deployが出来なかったの…
実はいつからか、MaiインタフェースがSMART deployでコンポーネントとして登録されないようになってまして、TransactionImplのアンスコ削除対応のついでに対応しました。S2の2.4.7(かな?)からデフォルトでインタフェースのみのコンポーネントは登録されない…
MLその他にも書きましたが、リリースしましたんです。 修正点 Dtoにサーバの設定とメールの設定に同時に値を入れた場合、ClassCastExceptionが発生していたのを修正しました(Seasar-user:8837)。 JDK1.4でビルドできない問題を修正しました(JIRA:MAI-4)。 変…
別に変に抽象化しようとしたんじゃなくって、添付ファイルのプロパティに自由に名前を付けられるようにしたんだった・・・。むむむ、ちょっと考える。
Dtoのプロパティに、fromやtoなどのメールの設定と、hostやportなどのサーバの設定の両方が存在すると、サーバの設定なのにメールの設定だと判断してClassCastExceptionが出ます。リフレクションだーとか面白がって変に抽象化しようとしたのがまずかったです…
コメントに障害報告くだすった佐藤さんの場合、SMTPのuserとpasswordが送信されないって話でしたね。これはdiconに書いたんですよね。多分。そしたらアノテーションは関係ないかなあ。また振り出しに。
ドキュメントの続きはもうしばらくお待ち下さい。ああ。
この日記にS2Maiページからいらっしゃる方が結構おりまして、全く忸怩たる思いだったのですが、ようやっと仕事が落ち着きましたので、基本的な使い方を転記しました。http://s2mai.sandbox.seasar.org/ja/index.html添付ファイルまでは終わったので、あとは…
しました。去年の暮れにはVelocity対応は出来ていたのですが、私めの怠慢で今日までひっぱってしまいました。今回の大きな追加点は以下です。 Velocity対応(suzさん) トランザクション連携(きむきむさん) トランザクション連携は、トランザクション境界…
S2Mai0.9.0は、SMART deployに対応しています。まず、app.diconにincludeを追加します。 ■app.dicon <include path="s2mai.dicon"/>次に、creator.diconに下記を追加します。 ■creator.dicon <component class="org.seasar.mai.creator.MaiCreator" /> そして、customizer.diconに下記を追加します。 ■customizer.dicon </component></include>
リリース失敗してました。下記使い方で、アノテーションですべて設定する場合、Maiと同じパッケージに「Mai名.diocn」もしくは「Mai名_メソッド名.dicon」はいらないと書きましたが、その対応がリリースしてるものに反映してませんでした。空っぽでもなんで…
昨日、欲しいな〜と書いたら途端にきむきむさんがほとんど実装してくれましたよ。早い!今、メール本文の期待値を外出しファイルからどうやって読もうかなと考え中。あと、使い方を書いてたら、サーバやメールの設定方法がいくつもあって、利用者の方が混乱…
これまでの解説はこちら。 http://d.hatena.ne.jp/rokugen/20061204S2Maiは、定数アノテーションと同等の機能を持ったTigerアノテーションも提供しています。Tigerアノテーションを使う場合は、s2mai-tiger.jarをクラスパスに含めて下さい。s2mai-tigerの配…
これでだいぶん使えるようになったと思うんですが、ユニットテストがなんとか出来ればなあと、ちょっと思ってます。開発中も結合テストでは、ローカルで小さいSMTPサーバ立ち上げてやってたんですが、いい加減面倒くさくなってきた。ozaccさんの奴みたくexpe…